池上彰 知らないと恥をかく世界の大問題11 グローバリズムのその先

池上彰が解説する世界・国内のニュース総まとめ。世界中で様々なニュースある中、インバウンド景気で賑わい東京オリンピックを目前とした日本を襲った新型コロナウィルス感染症。この1年、世界はどう動いたのか。

株式会社世界ニュースの4月末決算でシャンシャン総会をすることが、このシリーズの本質だ。報告は十分だけどもう少し詳細教えてほしいよねぇ、という参加満足度がすごい。この本の良かった探しは、森友・加計問題が数行で理解できることです。

小野不由美 ゴーストハント4 死霊遊戯

教室を走る黒い犬。自然発火。緑陵高校で起こる目撃者多数の怪奇現象。生徒会より依頼を受けたゴーストハント一行は教師陣の妨害を受けながら、コックリさんの亜種「ヲリキリさま」までたどり着く……。これは数ヶ月前、自殺した男子生徒の怨念なのか?

ソフトカバー版は手の温度で表紙が変わる極悪使用(怖かったので外して読みました)。主人公に過酷な成長が求められるシリーズ中間地点。忍びよる恐怖の書きかた、本当なんなの? 怖すぎるんだけど。前作と似た印象ありつつも終盤のエネルギーが凄い。実況でアニメを見たら間違いなく盛り上がるだろう。

ゴーストハント (4) 死霊遊戯 (幽BOOKS)

ゴーストハント (4) 死霊遊戯 (幽BOOKS)

飯塚 訓 新装版 墜落現場 遺された人たち 御巣鷹山、日航機123便の真実

1985年8月12日、群馬県御巣鷹山日本航空123便が墜落した。死者520名、生存者4名。全遺体の身元確認にあたった著者が、その後の遺族や関係者を訪ねた。30年経っても振りおろせない拳。その中で生まれた交流。関わった人々がふり返り、出てきた言葉とは。

「新装版 墜落遺体 御巣鷹山日航123便」と間違えて読んでしまった。その続編で30年経った2015年を前に、遺族や自衛隊、警察に当時の様子を問う。最前線の現場だけでなく、二次的に関わった食堂や葬儀社の声が重い。両親がこの事故に三次的に関わっていて、お盆になると話しを聞かされていた。一度全貌を知りたかったので、いい機会になった。