R・D・ウィングフィールド フロスト日和

デントンの町に肌寒い秋風が吹く。婦女暴行魔が好き勝手に暴れ、公衆便所で汚水とゲロにまみれた浮浪者が殺され、案の定強盗事件まで発生する。中間管理職のフロスト警部は不眠不休で板挟みになるが……。

2作目までしか読んでいなかったことを後悔するばかり。事件も大なり小なり絡み合いながら、いい味方と気に入らない敵の塩梅がたまらん。甘い塩っぱいで攻めてくるので、どこまでも読めてしまう。この物語のクオリティと、ミステリーの面白さから、シリーズを読み終えようと決心した。

池上彰 知らないと恥をかく世界の大問題10 転機を迎える世界と日本

池上彰が解説する世界・国内の政治ニュース総まとめ。

kindle版からまわし読みできるよう本に変更。シリーズを読み始めてから4年。やっと追いついたのと、これを入り口に読書の幅が広がったことに感謝。決して満足していい内容ではないけど、まずはここからの1冊だ。

平山夢明ほか 瞬殺怪談

瞬殺の如く一瞬で読める最恐怪談156話。平山夢明、黒木あるじ、我妻俊樹、松村進吉、伊計翼、黒史郎、神薫らを収録。

トップスピードでビビらせにくる怪談界のF1こと瞬殺怪談。たった数行が怖い。オカルトから地元怪談もあり、今回も大変満足。

瞬殺怪談 (竹書房文庫)

瞬殺怪談 (竹書房文庫)