池上彰が注目する世界の経済人11名。アリババのジャック・マー、投資家のバフェット、ティーパーティー運動の黒幕であるコーク兄弟など。その生い立ちと成功を紹介する。
わかりやすい本だけでは売れないんだろうけど、池上彰印になることでめちゃくちゃ売れるんだろうなあ。この読みやすさはサラリーマンにとってありがたい。
- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/08/18
- メディア: Kindle版
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池上彰が注目する世界の経済人11名。アリババのジャック・マー、投資家のバフェット、ティーパーティー運動の黒幕であるコーク兄弟など。その生い立ちと成功を紹介する。
わかりやすい本だけでは売れないんだろうけど、池上彰印になることでめちゃくちゃ売れるんだろうなあ。この読みやすさはサラリーマンにとってありがたい。
ポアロに届いた予告状のとおり、Aで始まる町で、Aの頭文字の老婆が殺された。現場にはABC鉄道案内が残されていた。続いて第二、第三の予告状が届き、事件の阻止のため警察と協力をするポアロだったが、現場にはABC鉄道案内が……。
ミステリー史上初期のミッシングリンクもので、ここまで詰めこむ!? と驚く作品。トリックを知りながら読んだのは『オリエント急行殺人事件』も同じだけど、展開と折りたたみ方の創意工夫は、やっぱり読んで実感しないとダメだな。この感情は、美しい道具を見るだけではなく、使ってみて理解できたときに近い。
タイトルまま。間違って購入したけど、ホリエモンはどんなのを書くのかと、せっかくなので読んでみた。ストレスをなくすために本音云々から、自分に価値のある時間をどう作るかが大切だよという話しでした。全くもってその通りで、弱った意志に働くカンフル剤のような1冊だ。