2007-09-06 ■ book book 鏡明『不確定世界の探偵物語』(の感想)は、ハードボイルドが合わない俺には、読み通すことが正に地獄だった。ただラストは最高。ただただ最高。傑作だったのは伊藤計劃『虐殺器官』(の感想)で説明なし。最近ロリペド描写に弱い。久しぶりのミステリは北山猛邦『少年検閲官』(の感想)で当たり。やー、全部読んじゃお。