大森望 特盛! SF翻訳講座 翻訳のウラ技、業界のウラ話

薦めてもらってありがとう御座います。大森望『特盛! SF翻訳講座 翻訳のウラ技、業界のウラ話』は、翻訳業のハウトゥーもあるけど、僕にとってはライター業のイロハ本。迷える子羊にはありがたいことこの上ない。シェルダンの超訳に関する説明は驚いて、黒丸尚追悼に涙して、読み終わってbk1の購入者特典に泡をふく始末(こういうのがあるから以下略)。20代若手翻訳家は穴だという話しも、文芸アシスタント制度ぐらいないと難しい気もしますが、20代×SFファン×翻訳家となれば必然的かとも。

特盛! SF翻訳講座 翻訳のウラ技、業界のウラ話

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