刑事・翻訳家・精神科医が、元弁護士の部屋で未解決事件を語り合う大山誠一郎『アルファベット・パズラーズ』。お茶と謎。アルファベット1文字を「○の○○」とした2つの短編と、1つの中編。「そりゃねーよ(笑)」なトリックも含め、ミステリが好きなら(何故か)嬉しくなってしまう1冊でしょう。これ系は苦手なはずだったんだけどな。
- 作者: 大山誠一郎
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2004/10/28
- メディア: 単行本
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刑事・翻訳家・精神科医が、元弁護士の部屋で未解決事件を語り合う大山誠一郎『アルファベット・パズラーズ』。お茶と謎。アルファベット1文字を「○の○○」とした2つの短編と、1つの中編。「そりゃねーよ(笑)」なトリックも含め、ミステリが好きなら(何故か)嬉しくなってしまう1冊でしょう。これ系は苦手なはずだったんだけどな。