帯の”密室大トリック!”って密室あったか? ともかく山田正紀『妖鳥 - ハルピュイア』の魅力を語るのはむつかしい。女性への不信感や、幻想的な雰囲気が、けっして上手くまとまっているとはいえない作品だからだ。
- 作者: 山田正紀
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 1999/11
- メディア: 文庫
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帯の”密室大トリック!”って密室あったか? ともかく山田正紀『妖鳥 - ハルピュイア』の魅力を語るのはむつかしい。女性への不信感や、幻想的な雰囲気が、けっして上手くまとまっているとはいえない作品だからだ。