Fallout3 - 2

犬を連れ歩けることがわかったので、ハーラン・エリスン『少年と犬』を模して旅にでる。犬、すぐに死ぬけど。
荒野の彼方にみつけたのは、富豪テンペニーによって今でも夜に明かりを灯す、唯一人間らしい生活が可能な”テンペニー・タワー”。門前でグールが入れろだの殺すだのうるさく、怒って帰ったので、こちらは礼儀正しく入れてもらう。ここに住んでいる人間たちはグール嫌いが多く、臭い、汚いと、あいつらを殺してくれとクエストが開始される。弱いわりにはビビらせにくる敵なので、分かったと、彼らの居住地へ向かうことにした。
子グールを始末しつつ、地下鉄の奥へ。プラットホームを要塞にした基地で子分グールに「武器を捨てろ」と止められるも、話してみる。意外といい奴。奥にレディ・グールもいたので話してみる。痘痕顔で弱々しく話す彼女だったが、親分のことを「彼の瞳はとても綺麗なの」と言った……。
眠っている親分グールの前に立ち、すぐにでも頭を打ち抜けるがセーブして終了。俺はどうすればいいんだ。