森博嗣 四季 秋

粗筋は省略。『赤緑黒白』から、どうしても読みたくなったので、パリのブックオフで2ユーロでノベルス版を購入。犀川のあの人物と再会した時の台詞だけで満足してしまう。こういった楽しみは他の趣味でも、他作家の作品でもないのは、我ながら不思議だ。それだけ森博嗣が特別なのか。

四季 秋 (講談社文庫)

四季 秋 (講談社文庫)