桜庭一樹 GOSICK ゴシック1

前世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュールに留学した久城一弥は、図書館塔で住まう不思議な少女ヴィクトリカと出会った。癖強くも頭脳明晰な彼女は、ある占い師殺人を解いたことから豪華客船に招待される。しかしその船には罠と過去が仕組まれていた。
後輩が最近の桜庭一樹が好きだというので、僕はKindleで初期の桜庭一樹を再読(88円セールでした)。結局シリーズ最後まで読んでいないのが悔やまれる。懐かしいなあ。友人や、先輩に怒られたことなど色々なことを思い出してしまった。