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ドン・ウィンズロウ 失踪

アメリカ中西部の小さな町で5歳の少女ヘイリーが消えた。誘拐事件か、母親が殺したのか。事件を担当した刑事デッカーは未解決のまま3週間を迎えてしまう。際どい捜査は熱を帯び、しかし第2の事件が起こり、少女の死体まで発見されてしまう……。デッカーは全てを捨てて、アメリカ全土へと少女を探す旅に出る。
ドン・ウィンズロウはストリート・キッズを引きづり続けながら、それでも書いてくれるなら読んでしまう作家だ。ああ、東江コンビよ、もう一度(ウィンズロウ悶々病である)。今回は社会派ハードボイルドで、安心して一気に読める面白さ。ドラマか映画のようなシナリオだった。同時発売のもう1冊も気になるな。

失踪 (角川文庫)

失踪 (角川文庫)