- 職場の休憩所で読み続けて半年、星新一『冬きたりなば』を読了。「窓」より”機会というものは虹に似ている。いつ現れるともしれず、また、望んだからといって現れてくれるものでもない。”
- スチュアート・ウッズ『警察署長』は1920、40、60年代の三所長を書いた大河ミステリ。いやー、よかった。ハヤカワ文庫の100冊フェア「強い物語。」にも収録されているので、気になるなら今のうちに。
- 東野圭吾『聖女の救済』の抱えている難は、ガリレオの過去が前作長編で書かれてしまったことじゃないか。
- ジェフリー・ディーヴァー『魔術師』終盤なんだけど超面白れえ。どう落とすかも魅力だが、何時、あと何発落ちるか分からないところがポイント。
- ジョジョ5部”黄金の風”ってドラゴンボール・ナメック星編のリライトだと思ったが、どう意識して書かれていたんだろう。
- 俺の職場3人体制なんだけど、人間関係が一瞬崩れると危ないことになる。終業間際にゴタられてもなあ。