2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

安心できない七つ道具? ― フルメタル・パニック!

戦場からの転校生・相良宗介と、そんな彼を見守ることになる同級生・千鳥かなめとのラブコメ学園短編集7巻。戦場を忘れて、でも条件反射は隠せず、お鍋をしたり、お酒を飲んだり、合コンしたり。過去のアルバムのような「あんな楽しい日々もあったよね」みた…

職場の休憩所で読み続けて半年、星新一『冬きたりなば』を読了。「窓」より”機会というものは虹に似ている。いつ現れるともしれず、また、望んだからといって現れてくれるものでもない。” スチュアート・ウッズ『警察署長』は1920、40、60年代の三所長を書い…

東野圭吾 聖女の救済

IT企業の若手社長が自宅にて毒殺される。離婚を迫られていた夫人に容疑がかかるも、彼女には鉄壁のアリバイがあった……。草薙は調査を進めるうちに、疑いを捨てられずも夫人に密かにひかれていく。それを不安に感じた新米女刑事・内海薫は”ガリレオ”湯川に捜…

賀東招二 踊るベリー・メリー・クリスマス ― フルメタル・パニック!

戦場からの転校生・相良宗介と、そんな彼を見守ることになる同級生・千鳥かなめとのラブコメ学園戦場物語シリーズ本編5巻。対テロ組織”ミスリル”と巨大テロ組織”アマルガム”の間に緊張感が増す中、陣代高校の生徒たちは臨時修学旅行でクリスマス・イブに豪華…

天沢退二郎 光車よ、まわれ!

世界は何も変わっていないかの様に、でも僕らの日常は奇怪な事件を中心に回っていく。クラスメイトの異変に気づいた一郎は、龍子らとともに3つの”光車”を探すことになる。町のどこかに隠されている”光車”を巡って、黒い何かと戦うことになるが……。 児童文学…

賀東招二 あてにならない六法全書? ― フルメタル・パニック!

戦場からの転校生・相良宗介と、そんな彼を見守ることになる同級生・千鳥かなめとのラブコメ学園短編集6巻。間違って届いたウィルスが漏れてクラス完全密封閉鎖「五時限目のホット・スポット」、強襲揚陸潜水艦トゥアハー・デ・ダナン艦長テレサ・テスタロッ…

賀東招二 どうにもならない五里霧中? ― フルメタル・パニック!

戦場からの転校生・相良宗介と、そんな彼を見守ることになる同級生・千鳥かなめとのラブコメ学園短編集5巻。お蓮さんが前面にでてくることや、ボン太君大活躍やらで楽しく読めるのだが……。前作『終わるデイ・バイ・デイ』のことを思うと、大切に読んでいきた…

『フルメタル・パニック!』刊行分を読めたので、しばらくライトノベルを休んで、読みたかったミステリへ……。 のはずが宇月原晴明『黎明に叛くもの』を読了。平蜘蛛の松永弾正を主人公した作品だが、本当、奇想天外すぎる。 永沢光雄『声をなくして』、『小川…

賀東招二 終わるデイ・バイ・デイ ― フルメタル・パニック!

戦場からの転校生・相良宗介と、そんな彼を見守ることになる同級生・千鳥かなめとのラブコメ学園戦場物語シリーズ本編4巻。宗介とかなめが繋ぎとめようとした日常も、巨大組織”ミスリル”の手によって終わろうとしていた。謎のアーム・スレイブが香港に出現。…

ジェフリー・ディーヴァー 石の猿

リンカーン・ライム・シリーズ第4弾。密入国者の仲介役、中国系の殺し屋”ゴースト”を追い込むことに成功するも、逮捕直前で船を爆破し逃走。乗り込んでいた密入国者たちの一部は辛うじて生き残ったが、顔を知っているがために”ゴースト”の手が迫っていた……。…

『フルメタル・パニック!』より、『終わるデイ・バイ・デイ〈下〉』からシリーズ最新刊『せまるニック・オブ・タイム』までを読了。80年代ロボット・アニメを見返しているような懐かしさでもあり、最新の大ネタを振りまわす面白さ。 ここ連日フルメタを読み…

賀東招二 同情できない四面楚歌? ― フルメタル・パニック!

戦場からの転校生・相良宗介と、そんな彼を見守ることになる同級生・千鳥かなめとのラブコメ学園短編集4巻。いつも通りのドタバタものに、宗介・クルツ・マオの出会いからウルズ・チーム結成まで「エンゲージ、シックス、セブン」も収録。これから盛り上がる…

賀東招二 揺れるイントゥ・ザ・ブルー ― フルメタル・パニック!

戦場からの転校生・相良宗介と、そんな彼を見守ることになる同級生・千鳥かなめとのラブコメ学園戦場物語シリーズ本編3巻。宗介の誘いから2人きりの夏休みかと思いきや、強襲揚陸潜水艦トゥアハー・デ・ダナンへ。怒る千鳥や困惑する宗介、喜ぶテッサたちの…

賀東招二 自慢にならない三冠王? ― フルメタル・パニック!

戦場からの転校生・相良宗介と、そんな彼を見守ることになる同級生・千鳥かなめとのラブコメ学園短編集3巻。またもドタバタしつつ、学園行事や日常事と戦場のギャップを上手く書いているので、飽きないなあ。怪談で怖さを感じない宗介を、肝試しに病院へ連れ…