2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

海外出張から帰宅。10日で3ヶ国は流石に酷だった。豊かな国から貧しい田舎まで。 ホテル横の露店の娘さんを、何日かに渡って口説いてみるも、笑って断られる。可愛いじゃないかあ。 どんなにホテルマンの対応が悪くとも、アニマックスが映れば、俺にとっては…

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宮部みゆき 英雄の書

小学5年生、森崎友理子の兄が同級生を刺殺・殺傷し、失踪した。成績優秀、野球でも活躍していた兄が急にどうして? 混乱し、答えを見いだせない中、1冊の古書が友理子に囁きかける。「彼は”英雄の書”に魅入られてしまった」と。”英雄の書”とは? 何故”英雄”…

Fallout3 - 5

丘の下から続く洞窟の先には、子どもたちが自衛する楽園”リトル・ランプライト”があった……。民主主義によって決まる市長、学校、食堂、ショップ、そしてミュータントから守る砦など、どこよりも平和に思われる町。しかし一歩先には極度の放射能汚染が進んだ…

バレンタインは義理ばかりでも、60歳をこえたパート女性陣から特別にいただけたのは嬉しい。「ぎ、義理やからねっ!」ってデレてるのも愛しーいー。 と喜んで帰ったら、留学時に世話になった小母ちゃんからもわざわざ空輸で。「お菓子工場を見たら、貴方を思…

サイモン・シン 宇宙創成

『フェルマーの最終定理』『暗号解読』に続く、サイモン・シンの3作目はビッグバン。その『宇宙創成』は、天動説が地動説へと移り変わった知識の革命を経て、”拡大する宇宙”対”変わらない宇宙”による想像力の戦争をスリリングに書く。知恵と知識が主役の一大…

Fallout3 - 4

気がつけば85時間。上記したヌカコーラ・クァンタムを集めている女性がいて、そもそも熱狂的なヌカコーラ・ファン。小さなボロ小屋を博物館化し、初めて訪れた際には熱い、熱い、爆笑必須のヌカコーラ・歴史ツアーを開いてくれる(知っていれば、この直前で…

僕が『Fallout3』をプレイする理由

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明確な理由はないが、1.洋もの小説のような皮肉のきいた台詞が熱い。2.ジョークがツボにはまるので、罵倒されても楽しい。3.ヌカコーラ・クァンタム(放射性アイソトープ入り)の宣伝文句「青くなれ!」に落ちる。 サイモン・シン『宇宙創成』を読み中。語り…

エリザベス・ムーン くらやみの速さはどれくらい

幼年期に自閉症の治療が可能になった近未来。その治療を受けられずにいた最後の世代、35歳のルウ・アレンデイルは解析の仕事、週一のフェンシング・クラス、日曜礼拝をくり返す毎日を好んでいた。しかし、上司の計略から自閉症治療薬の実験に参加するよう促…