2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

20年度読んでよかった本

2006年から続けてきた今年読んでよかった本シリーズ。目標の90冊には届かないまでも、75冊強まで達成できたし、感想も1冊残すのみなので満足だわ。しかし5月ごろ、漠然とした恐怖「俺はなんで何を読んでいるんだ?」に直面してしまった。このブログの外には…

ベン・ギャロッド きみがまだ知らないティラノサウルス

噛む力は現在最強のワニの3倍以上! ティラノサウルスはどれくらい早く走ったの? どんな狩りをしていたの? 知っているようで知らないティラノサウルスの体から骨まで詳しく解説。最新の研究でわかってきたその姿とは。 ハヤカワ・ジュニア・ブックスから科…

阿古真理 何が食べたいの、日本人? 平成・令和食ブーム総ざらい

平成のバブル景気から高止まりしたままのグルメ大国日本。雑誌の特集が牽引し、グルメマンガが流行り、ミシュランまで上陸した。ディアラミスやタピオカドリンクを切り口に、この30年の熱狂をふり返る。 クックパッドに連載された平成食ブームの連載をまとめ…

澤田典子 よみがえる天才4 アレクサンドロス大王

父からマケドニアを譲り受け、インド北部までに及ぶ東方遠征を成し遂げたアレクサンドロス。帰路の途中、32歳で亡くなってしまった彼は、様々なかたちで消化されていく。評価と伝説はなぜ終わらないのか。時には暴君と呼ばれたアレクサンドロス大王の実像に…

大沢在昌 毒猿 新宿鮫2 新装版

新宿で台湾マフィアの影が色濃くなったことに気づいた新宿鮫こと刑事・鮫島。台湾の刑事・郭と出会うことで、凄腕の殺し屋・毒猿が新宿に侵入していることを知る。暴力団・石和組の風俗店で起こった殺人事件と、姿を消した男女の関係は……。 ミステリー・ベス…

佰食屋・中村朱美 売上を、減らそう。 たどりついたのは業績至上主義からの解放

サービス・働きかたを変えて、一緒に働く人たちの好きな時間を作ってもらいたい。ランチタイムに100食を販売したら営業終了。片付けと明日の用意をして残業なしで帰れる食堂「佰食屋」からのメッセージ。 シンボルカラーの青を表紙に、創業の経緯から変化し…

辻惟雄 よみがえる天才1 伊藤若冲

京都錦市場で青果問屋を営む家に生まれ、絵と禅宗に強く傾倒した伊藤若冲。残された資料からわかっていた若冲像だけでなく、商人として活躍した姿や医師の研究によって知られざる姿が見えてきた。理解するには1000年の時が必要とされながら、どうして人を魅…