ジョージ・R・R・マーティン 七王国の玉座 〈下〉 ― 氷と炎の歌 〈1〉

読み終わった瞬間に”膨大なプロローグでしかなかった”と知らされて湧き上がる絶望感と高揚感! 幻想的かつ衝撃的なラストで飾るジョージ・R.R.マーティン『七王国の玉座 〈下〉 ― 氷と炎の歌 〈1〉』。大陸を分断する壁の向こうで何かが動く緊張。玉座を求める戦争の迫力。1人の少女を裏切る展開。今年読んだベストはこのシリーズでいーや。しかし絶版になったからマーケットプレイスゥ……。

七王国の玉座〈下〉―氷と炎の歌〈1〉 (氷と炎の歌 (1))

七王国の玉座〈下〉―氷と炎の歌〈1〉 (氷と炎の歌 (1))