新耳袋、九十九怪談とは違う、それには掲載できなかった奇妙な話。ショート・ショートから一転、ボリュームのない短編に変わっている。インタビュされる側が語るそのままを文章にしているので、若干読みにくいところもあり、従来のファンからは厳しい声が聞こえる。まあ、年に1冊、こういうのが読めれば、な僕なので、続刊はまた来年にでも。
- 作者: 木原浩勝
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2011/09/23
- メディア: 文庫
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新耳袋、九十九怪談とは違う、それには掲載できなかった奇妙な話。ショート・ショートから一転、ボリュームのない短編に変わっている。インタビュされる側が語るそのままを文章にしているので、若干読みにくいところもあり、従来のファンからは厳しい声が聞こえる。まあ、年に1冊、こういうのが読めれば、な僕なので、続刊はまた来年にでも。