山本弘『アイの物語』(の感想)が素晴らしく、お薦めしたくなる1冊。フィリップ・リーヴ『移動都市』(の感想)がマジ面白いよ。ジュブナイル向けなので簡単に読めるから手にしてみろっての。須賀しのぶ『流血女神伝 喪の女王 8』(の感想)で完結するせつなさを知る。また1つ大人になったよ! 石崎幸二『首鳴き鬼の島』(の感想)の会話文が酷い。もうそれだけでなんつーか。加地尚武『福音の少年 虹のウロボロス ― Good News Boy』(の感想)が楽しいのなんの。今読んでいるライトノベルでは最高峰。宮部みゆき『楽園』(の感想)は、やっぱり今年中に読んでおきたかったので。それにしても素晴らしい。