- 激動へひた走るも、気づけない水面下の狂気。
- 初読みはプロットを追って一気に。2度目は伏線を復習しながら。3度目は個々のキャラがアニメのように動いてくれる。
- 読みどころは、小鬼ティリオンの巧みさにあり。ここで同情してしまい、魅力が増してくる。
- デーナリスの決意からくる強さと、兄への弱さが揺れ動くところも、今となっては懐かしい。
- 作者: ジョージ・R.R.マーティン,George R.R. Martin,岡部宏之
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2006/07
- メディア: 文庫
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