板垣恵介 夢枕獏 藤田勇利亜 小説 ゆうえんち 3 バキ外伝

“ゆうえんち”入園から葛城無門に躊躇なく襲いかかる強者たち。目的は金か、名声か。それとも子どものような好奇心か。主催者たちが見つめる中、無門は目の前の敵と向き合うことになる!

“ゆうえんち”で戦う様子を見てモジモジする男たち! それ本当にはしたないから。夜の店の待合じゃないんだから。バキBLセックス論を読んでから、男たちが戦う景色が官能小説に変わってしまった。ともかく、獏ワードで刃牙ワールドを表現する勢いとワクワク感を体験してほしい。ただただ完結を願う。