高瀬隼子 おいしいごはんが食べられますように

職場でうまくやっているが食に関心の薄い二谷。仕事はできないが得意な料理で関係を繋ぐ芦川。仕事も食事も落ち着いて楽しみたい押尾。食を通して書かれる職場の人間模様。

妻から借りた。結局、食事という行為は綺麗ではないなと気付かされる。純文学と呼ばれる作品は、反射魔法のようにテーマや感性が自分に跳ね返ってくる。誰にも感情移入できないと思いながら、読み終えるとしんどくなっていた。