なぜか星海社から小説アンソロジー第2弾『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』が刊行!谷川ニコによるパンツの柄を当てる本格推理から、ダイイングメッセージ、日常の謎、作戦会議までが集結。
うっちーと二木の絵文字コンビによる推理合戦が、意外な犯人にたどり着く「絵文字vs.絵文字Mk-II」。これから市川憂人の作品を読むたびに「わたモテアンソロが最初だったな……」と思うことになるのか……。 20巻への歪んだ「わたモテ」愛でミステリーを書いた円居挽「モテないし一人になる」。作風とプロットがテクニカルかつ、スナックバス江への性癖アンサーなので読んでほしい。